プロ野球チームをつくろう2003で遊ぶ11年目近鉄編
11年目のスタートです。
10年やって、縛りを少し明確にしようと思います。
自球団の選手は必ず実在にする。ドラフト、トライアウトともに実在選手の獲得とする。
FAでの選手獲得はできないが、引止めは行える。
トレードは可能だが、架空選手は獲得できない。
年俸総額をなるべく抑える。
とりあえずこんな感じの条件で進めていきたいと思います。
2月
岩隈を今年もチームリーダーに指名しました。
キャンプはいつもの宮崎・日向キャンプ(つまり国内)にしました。
3月
白字は開幕2軍です。黄字は留学です。
投手: 1・鈴木 |
捕手:
2・城島 |
内野手: 0・川中 |
外野手:
8・磯部 |
スタッフ: 74・今中 大崎 |
投手をはじめ、全ポジションで人材が不足しています。ドラフトで3人獲得が必須です。
2軍も、引き止めたはずの大村が結果的に引退してしまいメンバーが足りません。
スカウト
関口伊織投手、平尾博嗣内野手、古葉竹識内野手、外国人でホルト投手を見つけてきました。
投手がもっと欲しいところで、関口投手と交渉しつつ、関東の探索を行います。
留学
的山をフロリダへ留学させます。
4月
小笠原道大内野手と渡辺博幸内野手、中野栄一捕手を見つけてきました。今年は3人獲得できるでしょうか。
まずは小笠原内野手と交渉を開始です。
オリックスから森本外野手対桑原(架空)投手と横井(架空)投手との交換トレードを申し込まれました。
投手2人は魅力的ですが、架空選手のためトレードできません。
大久保投手が怪我のため2ヶ月戦列を離れることになりました。代わりに井場投手を1軍に昇格させます。
記録
中西:1000試合出場達成
順位:4位 戦績:9勝14敗1分
5月
2軍調整中の大久保投手が怪我を悪化させて、1ヵ月半ほど復帰が先になりそうです。彼はおそらくこのまま引退することでしょう。
このゲームをかなりやりこんだつもりですが、初めての経験です。
ダイエーから藤田内野手対島津(架空)内野手と斉藤和巳投手との交換トレードを申し込まれました。
斉藤は衰えたりとはいえ現在チームの勝ち頭で、おかしなトレード申請でした。もちろん架空選手が含まれるため受諾できません。
月間MVPに鈴木啓が選出されました。
記録
小椋:1000投球回達成
順位:3位 戦績:16勝8敗
6月
小笠原との交渉は後一歩ですが、日ハムもかなり迫っています。無理な感じもします。
しかし、進捗状況を確認すると、スカウトからは入団の合意に達していていつでも逆指名宣言してもらえます。との報告がありました。少しほっとしました。
イメージアップキャンペーンに有田捕手を起用してもらいます。
高木大内野手の人形を高額な予算で製作することになりました。
井場投手が2週間の怪我をしました。ベテランの酷使が怪我に直結しているようです。医療施設が不十分なのが原因です。
いつでも逆指名してもらえるはずの小笠原内野手が、日ハムを逆指名しました。あと3日で7月だったのに・・・。
スカウトは今年でクビにします。必ず交代させます。
記録
高木康:1000投球回達成
宮本:300セーブ達成
順位:3位 戦績:12勝10敗
7月
小笠原内野手にフラれたことで、かなりスカウト活動に狂いが生じました。
関口投手との交渉を再開しますが、投手の探索ももう一度行います。
月間MVPに鈴木啓と中西が選出されました。
オールスター
岩隈、宮本、高木康、高木豊、中西、藤田、森本が選出されました。
記録
中西:1000打点達成
角:100本塁打達成
順位:2位 戦績:15勝5敗
8月
鶴田泰投手を見つけましたが、先月広島への逆指名をしました。
結局、関口投手、平尾内野手、古葉内野手と交渉することになりました。
無駄になった3ヶ月があれば、ホルト投手も獲得できたはずですが、今となってはどうしようもありません。
アレックスが社長室に乗り込んで不満をぶちまけています。適当になだめました。
記録
順位:3位 戦績:10勝14敗
9月
9月1週目にダイエーにマジック14が点灯しました。
観客動員が2000万人を超えました。
宮本が通算セーブ数の日本新記録318を達成しました。
もともと抑え向きではなく、他球団から抑え投手の獲得も考えていました。
しかし、チームの低迷期から抑えのエースとして、この10年その座を明け渡すことなく勤めてくれました。
河内貴哉投手がノーヒットノーランを達成しました。
セリーグは横浜が優勝しました。
記録
森本:100本塁打達成
順位:3位 戦績:13勝8敗1分
10月
関口投手が逆指名を宣言しました。獲得します。
代わりに渡邉内野手と交渉を開始します。
10月1週目にダイエーが優勝を決めました。
服部(架空)投手がノーヒットノーランを達成しました。
有田のイメージアップキャンペーンは失敗しました。どうやら成績によって判断されるようで、有田はレギュラーを獲得しましたが、成績としては不足だったようです。
カナダの球団と交流試合を行いました。
城島が怪我をしました。
記録
戦績:0勝3敗
シーズン戦績:75勝62敗3分 1位:ダイエー、2位:西武、3位:近鉄、4位:ロッテ、5位:日ハム、6位:オリックスでした。
最優秀防御率 |
杉内:ダ 杉内:ダ 宮本:近 石川:オ 杉内:ダ |
首位打者 |
松永:オ 松永:オ 中西:近/富永(架空):ダ 駒場(架空):ダ 島田:ダ/玉木(架空):オ 松永:オ |
新人王 |
松久保(架空):ダ |
MVP |
杉内:ダ |
ベストナイン |
杉内:ダ 野村:ダ 富永(架空):ダ 高木豊:近 松永:オ 藤田:近 松本誠(架空):西 玉木(架空):オ 島田:ダ 大場(架空):ダ |
ゴールデングラブ |
伊原(架空):ロ 伊東:西 愛甲:ロ 高木豊:近 松永:オ 藤田:近 玉木(架空):オ 吉竹:西 島田:ダ |
2軍:6位 0勝50敗でした。ついにひとつも勝てませんでした。
日本シリーズ
ダイエーが勝ったようです。
11月
戦力外通告・引退
小山田、横山、福原、山村、愛敬、川井、井場、櫻井、前川、山本省、藤井、福地、新井、井端、阿部、アレックス、蔵本、磯部の18名が引退の意向を表明しました。
このうち、福原、新井、阿部、アレックスの4名は引き止めました。
今年は大量に引退となりました。ドラフトの人材確保が急務です。
来季スタッフ
まずスカウトは交代です。発掘・交渉能力の高いマック横山と2年契約です。
首脳陣も総入れ替えで、監督・長嶋茂雄、投手コーチ・大野豊、打撃コーチ・王貞治、2軍監督・クロマティと、かなりお金をかけました。
ドラフト
契約金 | 年俸 | 背番号 | ポジション | ||
逆指名 | 関口伊織 | 5000万 | 800万 |
40 |
投手 |
2巡目 | 古葉竹識 | 15000万 | 2000万 |
72 |
内野手 |
4巡目 | 渡邉博幸 | 4000万 | 800万 |
77 |
内野手 |
他球団のおもな指名選手
横 | 中 | ヤ | 広 | 巨 | 神 | ダ | 西 | ロ | 日 | オ |
戸叶 種田 |
大島康 二宮 仁村 |
宮本慎 | 鶴田 | 江川 篠塚 |
田口昌 | 平尾 | 小笠原 | 山口和 |
FA
今年はFAで6名、そのうち、自球団から2名、城島、前田忠がFA宣言しました。
井川:ヤ→神 河本:神→中 岩村:ダ→ヤ 城島:近→近 前田忠:近→近 高柳(架空):中→オ
契約更改
引退を撤回させたアレックスは不満があるようです。が、辛めの契約更改を続けます。
トライアウト
また各球団をクビになった選手をかき集めます。
ヤクルト:吉川昌宏投手、西武:青木勇人投手、鈴木葉留彦内野手、オリックス:相木崇投手、葛城育郎外野手、横浜:木塚敦志投手、阪神:森野将彦内野手、平下晃司外野手、中日:荒木雅博内野手、ダイエー:的場直樹捕手を採用しました。
このうちのだれかが、1年間がんばってくれればと思います。
ファン感謝デー
前田忠、高須、上田、高木大、川中が参加です。
通算成績:881勝630敗29分 勝率.583。
今年のおもな選手の成績 白字は規定到達
投手: 和田 23試10勝5敗 3.09 |
捕手:
有田 .260 9本 39打点 |
内野手:
中西 .346 40本 148打点 |
外野手: 森本 .296 12本 74打点 7盗塁 |
投手陣が崩壊中です。
(2016.10.21)