プロ野球チームをつくろう2003で遊ぶ10年目近鉄編
10年目のスタートです。
2月
岩隈を今年もチームリーダーに指名しました。
キャンプはいつもの宮崎・日向キャンプ(つまり国内)にしました。
球場の改修が終わり、収容人員が3万2000人に減りました。
市民球団を目指し、市民球場風にしました。
3月
白字は開幕2軍です。黄字は留学です。
投手: 1・鈴木 |
捕手:
2・城島 |
内野手:
3・中西 |
外野手:
7・大村 |
スタッフ: 74・今中 大崎 |
投手陣の駒不足がかなり厳しい状況です。野手も2軍の試合開催を確保するのがやっとです。
新人の稲尾はもちろん、テスト入団の櫻井や川井も1軍です。山本が5年ぶりに1軍です。
まずは投手から補強をする必要があります。
スカウト
ところが、川中基嗣内野手しか見つけられませんでした。外国人ではロドリゲス投手を見つけてきました。
まずはロドリゲスの入団を目指します。
留学
高須をフロリダへ留学させます。
中西、和田、鈴木啓示が球団に不満を持っています。年末のFAが怖いです。
4月
ロドリゲスの入団が決定しました。
今月から投手の探索を行います。
ロッテ・正田樹投手がノーヒットノーラン達成です。
記録
森本:1000試合出場達成 1000安打達成
順位:5位 戦績:10勝13敗1分
5月
スカウトは西口文也投手を見つけてきました。まだ不足ですので、近畿地区の探索をさせます。
カープからトレードの申し込みがありました。
中西に対して、林昌樹投手、森口(架空)内野手と交換の打診がありましたが、断ります。
ロドリゲスを1軍に、山本省吾を2軍にしました。
テスト入団組はまだ1軍でがんばってもらいます。
月間MVPに高木康成と中西が選出されました。中継ぎで受賞は珍しいかもしれません。
記録
藤田:1000試合出場達成
岩隈:100勝達成
城島:2000試合出場達成
順位:2位 戦績:17勝7敗
6月
スカウトは塩谷和彦内野手しか見つけてきませんでした。すでに阪神、オリックスと交渉が進んでおり、交渉はむずかしそうです。
西口投手のみと交渉をします。
イメージアップキャンペーンに角富士夫を起用してもらいます。
月間MVPに高木康成が2ヶ月連続で選出されました。
記録
高木豊:1000安打達成
順位:2位 戦績:12勝11敗1分
7月
試合中継が地方放送に縮小されました。市民球団化が加速しています。
西口投手との交渉は、ずっと西武に先んじられています。
もう無理かもしれませんが、一縷の望みにかけて交渉を継続します。
だめでした。
月間MVPに岩隈が選出されました。
オールスター
和田、岩隈、宮本、高木康、中西、藤田、森本が選出されました。
記録
順位:2位 戦績:13勝7敗
8月
川中内野手との交渉を始めずに、関東地区の探索を行います。
チームはベテランが多いせいか、完全に夏ばて状態です。
記録
順位:2位 戦績:11勝13敗
9月
探索の結果、だれも見つけてきませんでした。今度は全国の投手を探索させます。スカウトは自信満々に出て行きましたが、多分見つけてこないでしょう。
9月1週目にダイエーにマジック15が点灯しましたが、2週目にはそのマジックを消す踏ん張りを見せました。
しかし最後はずるずると連敗を続け、4週目にダイエーが優勝してしまいました。
中西がシーズン打点の日本記録161を超え、163まで伸ばしました。
にもかかわらず、チームの連敗は止まらず、3位転落となりました。
セリーグは横浜が優勝しました。
記録
新垣:100勝達成
順位:2位 戦績:6勝16敗
10月
ここまでまったく交渉をしてこなかった川中内野手に、指名挨拶をしました。
角富士夫のイメージアップキャンペーンは成功しました。
カナダの球団と交流試合を行いました。
彦野が怪我をしました。
記録
高木豊:1000試合出場達成
戦績:0勝1敗
シーズン戦績:69勝68敗3分 1位:ダイエー、2位:西武、3位:近鉄、4位:日ハム、5位:オリックス、6位:ロッテでした。
最優秀防御率 |
加藤康:西 正田:ロ 野村貴:オ 和田:近/淵上(架空):西 斉藤:ダ |
首位打者 |
松永:オ 富永(架空):ダ 中西:近 高木豊:近 藤本(架空):ダ 松永:オ |
新人王 |
小金井(架空):ダ |
MVP |
正田:ロ |
ベストナイン |
正田:ロ 野村:ダ 富永(架空):ダ 藤本(架空):ダ 松永:オ 藤田:近 松本誠(架空):西 高梨(架空):日 門田:近 高村(架空):ロ |
ゴールデングラブ |
加藤康:西 伊東:西 愛甲:ロ 高木豊:近 掛布:西 藤田:近 玉木(架空):オ 西村:ロ 島田:ダ |
近鉄からFA流出した淵上(架空)が1億円プレーヤーになってタイトルを獲ってました。
2軍:6位 5勝44敗1分でした。この戦力ではこんなもんでしょう。
日本シリーズ
ダイエーが勝ったようです。
11月
戦力外通告・引退
高橋尚、小野、建山、隼人、前田和、前川、山村、藤井、福地、井端、阿部、大村、蔵本、磯部の14名が引退の意向を表明しました。
このうち、前川、山村、藤井、福地、井端、阿部、大村、蔵本、磯部の9名は引き止めました。
ドラフトの人材確保が急務です。
来季スタッフ
全員留任です。発掘能力の高いスカウト人材が出てきません。
ドラフト
契約金 | 年俸 | 背番号 | ポジション | ||
1巡目 | 川中基嗣 | 7000万 | 800万 |
0 |
内野手 |
2巡目 | 指名なし | ||||
4巡目 | 指名なし |
|
1巡目の選手の契約金が、5000万というわけには行かないでしょう。ということで7000万です。
他球団のおもな指名選手
横 | ヤ | 中 | 広 | 神 | 巨 | ダ | 西 | 日 | オ | ロ |
佐伯 | 達川 清川 |
真弓 | 後藤孝 | 西口 後藤光 鈴木貴 |
中嶋 塩谷 |
高沢 落合 |
FA
今年はFAで9名、そのうち、自球団から4名、岩隈、鈴木啓、舩木、大村がFA宣言しました。
引退を表明していた大村がまさかのFA宣言です。これはダメな仕様ですね。
やむをえず、大村を除く3投手とだけ交渉します。
石川:神→オ 寺原:ダ→ロ 松坂:横→広 岩隈:近→近 鈴木啓:近→近 舩木:近→近 大村:近→引退 片瀬(架空):オ→引退 鳴海(架空):広→ヤ
結局大村は引退しました。ひどい話だ・・・とか言ってますが、ひどいことをしたのは自分なのに・・・引止め時の話はなんだったのでしょうか。
契約更改
不満があるものが4人もいましたが、辛めの契約更改を続けます。
トライアウト
また各球団をクビになった選手をかき集めます。
ロッテ:横山竜士投手、ダイエー:田中総司投手、オリックス:大久保勝信投手、阪神:福原忍投手、広島:小山田保裕投手、日ハム:井場友和投手を採用しました。
このうちのだれかが、1年間がんばってくれればと思います。
ファン感謝デー
有田、高須、上田、高木大、彦野が参加です。
通算成績:806勝568敗26分 勝率.587。
今年のおもな選手の成績 白字は規定到達
投手: 和田 24試9勝6敗 3.72 |
捕手: 城島 .281 4本 29打点 |
内野手:
中西 .343 41本 163打点 |
外野手: 森本 .299 12本 62打点 13盗塁 |
秘書を豹柄に変更しました。
(2016.10.10)