プロ野球チームをつくろう2003で遊ぶ10年目近鉄編

10年目のスタートです。

 

2月

岩隈を今年もチームリーダーに指名しました。

キャンプはいつもの宮崎・日向キャンプ(つまり国内)にしました。

球場の改修が終わり、収容人員が3万2000人に減りました。

市民球団を目指し、市民球場風にしました。

 

3月

白字は開幕2軍です。黄字は留学です。

投手:

1・鈴木
11・小椋
12・山村
17・高橋尚

18・山本省
19・和田
21・岩隈
22・愛敬
24・稲尾
28・前川
29・小野晋

33・高木康
35・隼人
36・前田和
38・櫻井
45・川井
53・建山

54・宮本
56・舩木
66・新垣

捕手:

2・城島
9・有田
25・的山
31・藤井

内野手:

3・中西
4・高須
5・角
6・藤田平
10・高木大
26・新井
27・高木豊
32・前田忠
41・阿部
42・フェルナンデス
44・福地

48・井端
58・上田浩

外野手:

7・大村
8・磯部

43・アレックス
46・森本
57・彦野
59・蔵本

60・門田

スタッフ:

74・今中
79・吉井
71・緒方
72・大島

大崎

投手陣の駒不足がかなり厳しい状況です。野手も2軍の試合開催を確保するのがやっとです。

新人の稲尾はもちろん、テスト入団の櫻井や川井も1軍です。山本が5年ぶりに1軍です。

まずは投手から補強をする必要があります。

 

スカウト

ところが、川中基嗣内野手しか見つけられませんでした。外国人ではロドリゲス投手を見つけてきました。

まずはロドリゲスの入団を目指します。

 

留学

高須をフロリダへ留学させます。

 

中西、和田、鈴木啓示が球団に不満を持っています。年末のFAが怖いです。

 

4月

ロドリゲスの入団が決定しました。

今月から投手の探索を行います。

ロッテ・正田樹投手がノーヒットノーラン達成です。

記録

森本:1000試合出場達成 1000安打達成

順位:5位 戦績:10勝13敗1分

 

5月

スカウトは西口文也投手を見つけてきました。まだ不足ですので、近畿地区の探索をさせます。

カープからトレードの申し込みがありました。

中西に対して、林昌樹投手、森口(架空)内野手と交換の打診がありましたが、断ります。

ロドリゲスを1軍に、山本省吾を2軍にしました。

テスト入団組はまだ1軍でがんばってもらいます。

月間MVPに高木康成と中西が選出されました。中継ぎで受賞は珍しいかもしれません。

記録

藤田:1000試合出場達成

岩隈:100勝達成

城島:2000試合出場達成

順位:2位 戦績:17勝7敗

 

6月

スカウトは塩谷和彦内野手しか見つけてきませんでした。すでに阪神、オリックスと交渉が進んでおり、交渉はむずかしそうです。

西口投手のみと交渉をします。

イメージアップキャンペーンに角富士夫を起用してもらいます。

月間MVPに高木康成が2ヶ月連続で選出されました。

記録

高木豊:1000安打達成

順位:2位 戦績:12勝11敗1分

 

7月

試合中継が地方放送に縮小されました。市民球団化が加速しています。

西口投手との交渉は、ずっと西武に先んじられています。

もう無理かもしれませんが、一縷の望みにかけて交渉を継続します。

だめでした。

月間MVPに岩隈が選出されました。

オールスター

和田、岩隈、宮本、高木康、中西、藤田、森本が選出されました。

記録

順位:2位 戦績:13勝7敗

 

8月

川中内野手との交渉を始めずに、関東地区の探索を行います。

チームはベテランが多いせいか、完全に夏ばて状態です。

記録

順位:2位 戦績:11勝13敗

 

9月

探索の結果、だれも見つけてきませんでした。今度は全国の投手を探索させます。スカウトは自信満々に出て行きましたが、多分見つけてこないでしょう。

9月1週目にダイエーにマジック15が点灯しましたが、2週目にはそのマジックを消す踏ん張りを見せました。

しかし最後はずるずると連敗を続け、4週目にダイエーが優勝してしまいました。

中西がシーズン打点の日本記録161を超え、163まで伸ばしました。

にもかかわらず、チームの連敗は止まらず、3位転落となりました。

セリーグは横浜が優勝しました。

記録

新垣:100勝達成

順位:2位 戦績:6勝16敗

 

10月

ここまでまったく交渉をしてこなかった川中内野手に、指名挨拶をしました。

角富士夫のイメージアップキャンペーンは成功しました。

カナダの球団と交流試合を行いました。

彦野が怪我をしました。

記録

高木豊:1000試合出場達成

戦績:0勝1敗

 

シーズン戦績:69勝68敗3分 1位:ダイエー、2位:西武、3位:近鉄、4位:日ハム、5位:オリックス、6位:ロッテでした。

最優秀防御率
最多勝
最優秀救援
最多奪三振
最優秀勝率
 

加藤康:西
正田:ロ
野村貴:オ
和田:近/淵上(架空):西
斉藤:ダ
 

首位打者
本塁打王
打点王
最多安打
盗塁王
最高出塁率

松永:オ
富永(架空):ダ
中西:近
高木豊:近
藤本(架空):ダ
松永:オ

新人王

小金井(架空):ダ

MVP

正田:ロ

ベストナイン

正田:ロ
野村:ダ
富永(架空):ダ
藤本(架空):ダ
松永:オ
藤田:近
松本誠(架空):西
高梨(架空):日
門田:近
高村(架空):ロ

ゴールデングラブ

加藤康:西
伊東:西
愛甲:ロ
高木豊:近
掛布:西
藤田:近
玉木(架空):オ
西村:ロ
島田:ダ

近鉄からFA流出した淵上(架空)が1億円プレーヤーになってタイトルを獲ってました。

2軍:6位 5勝44敗1分でした。この戦力ではこんなもんでしょう。

 

日本シリーズ

ダイエーが勝ったようです。

 

11月

戦力外通告・引退

高橋尚、小野、建山、隼人、前田和、前川、山村、藤井、福地、井端、阿部、大村、蔵本、磯部の14名が引退の意向を表明しました。

このうち、前川、山村、藤井、福地、井端、阿部、大村、蔵本、磯部の9名は引き止めました。

ドラフトの人材確保が急務です。

 

来季スタッフ

全員留任です。発掘能力の高いスカウト人材が出てきません。

 

ドラフト

  契約金 年俸 背番号 ポジション
1巡目 川中基嗣 7000万 800万

0

内野手
2巡目 指名なし
4巡目 指名なし

1巡目の選手の契約金が、5000万というわけには行かないでしょう。ということで7000万です。

 

他球団のおもな指名選手

西
佐伯     達川
清川
真弓 後藤孝   西口
後藤光
鈴木貴
  中嶋
塩谷
高沢
落合

 

FA

今年はFAで9名、そのうち、自球団から4名、岩隈、鈴木啓、舩木、大村がFA宣言しました。

引退を表明していた大村がまさかのFA宣言です。これはダメな仕様ですね。

やむをえず、大村を除く3投手とだけ交渉します。

石川:神→オ 寺原:ダ→ロ 松坂:横→広 岩隈:近→近 鈴木啓:近→近 舩木:近→近 大村:近→引退 片瀬(架空):オ→引退 鳴海(架空):広→ヤ

結局大村は引退しました。ひどい話だ・・・とか言ってますが、ひどいことをしたのは自分なのに・・・引止め時の話はなんだったのでしょうか。

 

契約更改

不満があるものが4人もいましたが、辛めの契約更改を続けます。

 

トライアウト

また各球団をクビになった選手をかき集めます。

ロッテ:横山竜士投手、ダイエー:田中総司投手、オリックス:大久保勝信投手、阪神:福原忍投手、広島:小山田保裕投手、日ハム:井場友和投手を採用しました。

このうちのだれかが、1年間がんばってくれればと思います。

 

ファン感謝デー

有田、高須、上田、高木大、彦野が参加です。

 

通算成績:806勝568敗26分 勝率.587。

 

今年のおもな選手の成績 白字は規定到達

投手:

和田 24試9勝6敗 3.72
小椋 23試11勝6敗 4.48
鈴木啓 23試6勝8敗 4.24
新垣 23試9勝11敗 6.37
岩隈 23試11勝8敗 5.14
山本省 8試0勝1敗 4.22
川井 39試2勝3敗 4.40
高木康 69試8勝4敗 2.49
宮本 39試4勝3敗30S 3.98
ロドリゲス 41試2勝0敗 5.94
舩木 58試2勝5敗4S 4.01
櫻井 39試2勝0敗 8.92
稲尾 23試3勝13敗 9.47

捕手:

城島 .281 4本 29打点
有田 .242 3本 10打点

内野手:

中西 .343 41本 163打点
藤田 .314 26本 110打点 3盗塁
高木豊
 .319 18本 71打点 16盗塁
 309 31本 93打点
新井 .258 10本 52打点
フェルナンデス .266 5本 13打点
前田忠 .375 0本 1打点

外野手:

森本 .299 12本 62打点 13盗塁
門田 .281 25本 86打点
彦野 .248 7本 28打点
アレックス .266 6本 12打点

秘書を豹柄に変更しました。

 

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(2016.10.10)

 

ファミコンで遊ぶおっさん

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