プロ野球チームをつくろう2003で遊ぶ15年目近鉄編
15年目のスタートです。
1月
特にありません。来年以降、FAでの獲得を解禁します。
2月
藤田平をチームリーダーにしました。
キャンプはいつもの宮崎・日向キャンプ(つまり国内)にしました。
小笠原を三塁手から一塁手へコンバートします。各球団とも強打の一塁手は少なくなっているようです。
3月
白字は開幕2軍です。黄字は留学です。
投手: 1・鈴木 |
捕手:
9・有田 |
内野手: 0・川中 |
外野手:
39・貝塚 |
スタッフ: 90・長嶋 横山 |
関口がオープン戦で今年も怪我をしました。開幕には間に合いそうです。
鈴木啓のグッズが大人気です。
スカウト
小野公誠捕手、新井貴浩内野手、関本健太郎内野手を見つけてきました。
小野捕手と新井内野手と交渉します。二人の逆指名獲得まで探索なしで交渉に専念します。
留学
西本をフロリダへ留学させます。
4月
開幕前に巨人からトレードの打診がありました。
森本に対して、酒井順也投手・背番号64、條辺剛投手・背番号96との交換になります。
外野手が不足しているので、厳しいところですが、怪我を頻発している関口をはじめ、中継ぎ投手の負担を考慮するとやむを得ません。
2軍から捕手をさせていた貝塚を呼び、久保、戸部、的山を2軍に下げました。
酒井順、條辺ともに衰えが激しいようですが、中継ぎ(敗戦処理)で活躍してもらいます。
阪神・沢井(架空)投手が、ノーヒットノーランを達成です。
月間MVPになんとラスが選出されました。
記録
順位:4位 戦績:12勝12敗
5月
オリックスからトレードの打診がありました。
関口と奥田(架空)投手と白根(架空)投手との交換ですが、受けません。
月間MVPに稲尾と門田が選出されました。
記録
角:200本塁打達成
順位:4位 戦績:12勝12敗
6月
小野公誠捕手の逆指名が得られましたが、新井貴浩内野手はダメでした。
おそらく広島を志望しているようなので、今月は交渉より探索に重点をおきます。
新井内野手のほかに、念のため関本健太郎内野手とも交渉します。
探索は近畿地区です。
北米の球団からホッジスを紹介されました。早速契約します。背番号58。
先発を任せます。酒井大が2軍落ちで、岩隈・高木康をリリーフに、岡島を先発に起用します。
記録
藤田:2000安打達成
順位:2位 戦績:14勝9敗
7月
スカウトが発見できたのは藤本敦士内野手だけでした。一昨年のドラフトで阪神が指名してたはずですが、入団していなかったようです。
あまり興味がありませんので関東地区を探索します。投手と外野手がほしいです。
ダイエーに弱くここ6〜7試合ずっと連敗しています。
オールスター
鈴木啓、稲尾、小笠原、藤田、門田、彦野が選出されました。
オールスターMVPに門田が選ばれました。
記録
順位:3位 戦績:6勝12敗
8月
小田嶋正邦捕手、鈴木葉留彦内野手を見つけてきましたが、いずれも先月のうちに逆指名しています。
北海道・東北地区を探索してみます。
広島・服部(架空)投手が、またノーヒットノーランを達成です。
先月は新井内野手が、今月は関本内野手が他球団を逆指名したようで、ドラフト戦略は1からやり直しです。
月間MVPに門田が選出されました。
記録
鈴木啓:100勝達成 1000奪三振達成
順位:2位 戦績:14勝9敗1分
9月
北海道・東北地区では誰も見つけられませんでした。改めて近畿地区を探索します。
1週目でダイエーにマジック15が点灯しました。
が、正捕手の野村がスランプになったらしく、月末には1.5ゲーム差まで迫ることができました。
日ハム・関根裕之投手が、ノーヒットノーランを達成です。今年は多いです。
月間MVPに鈴木啓が選出されました。
記録
藤田:300本塁打達成
順位:2位 戦績:12勝11敗
10月
成本年秀投手、岡本真也投手、木元邦之内野手、竜太郎外野手を見つけてきました。
成本投手は先月逆指名してしまいましたので、木元内野手、竜太郎外野手、岡本投手と交渉します。
ダイエーとの優勝争いは、最終戦の直接対決で勝てば優勝、負け引き分けでダイエーが優勝となりました。
ニュースで次節の注目カードとして紹介されました。こんなのがあったんですね。
セリーグはカープが昨年の最下位から優勝となりました。
パリーグは最終戦で勝ったわが近鉄が3年ぶりに優勝しました。
ロッテも2位になり、0.5ゲーム差の中に3チームが入る大混戦でした。最下位まででも8.5ゲーム差でした。
記録
戦績:3勝1敗
シーズン戦績:73勝66敗1分 1位:近鉄、2位:ロッテ、ダイエー、4位:オリックス、5位:西武、6位:日ハムでした。
最優秀防御率 |
鈴木啓:近 稲尾:近/鈴木啓:近 林元淳(架空):オ 鈴木啓:近 鈴木啓:近 |
首位打者 |
落合:ロ 落合:ロ/上野(架空):日 落合:ロ 黒崎(架空):ダ 松永:オ 落合:ロ |
新人王 |
中村紀:近 |
MVP |
落合:ロ |
ベストナイン |
鈴木啓:近 野村:ダ 小笠原:近 田村(架空):西 落合:ロ 藤田:近 石本(架空):オ 門田:近 野村(架空):ロ 上野(架空):日 |
ゴールデングラブ |
鈴木啓:近 伊東:西 西村(架空):西 奈良原:近 松永:オ 藤田:近 笘篠:西 彦野:近 島田:ダ |
2年連続落合が三冠王です。
2軍:6位 12勝38敗でした。少しずつ野手が力をつけてきています。
日本シリーズ
鈴木啓と稲尾が何度も登板できるようローテを調整し、衰えて抑えの能力がなくなった宮本を中継ぎにしました。
高木康、関口、岡島のトリプル左腕ストッパーで逃げ切りをはかる作戦です。
シーズン中とは違う強引な選手起用が奏功して4勝2敗で日本一になりました。
優勝のご褒美としてハワイ旅行に行きました。
監督が、投手、捕手、一塁手、二塁手、外野手に人材が不足していると報告してきました。
日本一に輝いた監督が言うセリフではありませんね。
11月
戦力外通告・引退
帆足、酒井大、小椋、久保、舩木、吉本、赤田の7名が引退の意向を表明しました。
酒井大、久保は引き止めます。
他球団に行った高木豊が引退しました。
来季スタッフ
全員留任したかったのですが、2軍監督のクロマティが失踪してしまいました。
やむを得ず、シピンを2軍監督にすえました。
ドラフト
契約金 | 年俸 | 背番号 | ポジション | ||
逆指名 | 小野公誠 | 15000万 | 1500万 |
86 |
捕手 |
2巡目 | 木元邦之 | 6000万 | 1000万 |
22 |
内野手 |
4巡目 | 竜太郎 | 4000万 | 600万 |
48 |
外野手 |
他球団のおもな指名選手
広 | 神 | 横 | 巨 | ヤ | 中 | ロ | ダ | オ | 西 | 日 |
新井 福地 |
関本 | 小田嶋 | 斎藤雅 高田繁 |
稲葉 | 岡本真 | 成本 | 日高 葛城 |
鈴木葉 |
FA
総数で5名、自球団からはいませんでした。
今年は獲得に乗り出します。すべてのポジションで人材不足ですから。
西口:西→近 落合:ロ→中 廣岡:オ→ダ 福浦:ロ→近 濱中:神→広
三冠王落合は中日に移籍しました。
契約更改
辛めの契約更改を続けます。
トライアウト
今年は投手に人材がいませんでした。
中日:進藤達哉内野手、西武:大島裕行外野手、ダイエー:仰木彬内野手、横浜:内川聖一内野手、日ハム:野口祥順内野手を採用、そして巨人:森本稀哲外野手を出戻りで獲得しました。
進藤はまだ若く、打率.273、HR9本とそこそこ活躍できていましたが、どうやらFAの落合獲得のため解雇されたようです。
ファン感謝デー
関口、高須、上田、岡島、隼人が参加です。
通算成績:1174勝891敗35分 勝率.569。
今年のおもな選手の成績 白字は規定到達
投手:
鈴木啓 24試14勝3敗 2.77 |
捕手: 有田 .278 21本 93打点 |
内野手: 藤田 .321 38本 116打点 13盗塁 |
外野手:
門田 .317 38本 137打点 |
秘書を外人に交代です。
(2016.11.5)