プロ野球チームをつくろう2003で遊ぶ15年目
15年目のスタートです。
チームリーダーは今年から張本になってもらいます。
今年のスカウトは、吉見祐治投手、犬伏稔昌捕手、加藤英司、木村昇吾内野手、赤星憲広、石嶺和彦外野手を見つけてきました。
不足しているポジションではなかったですが、なかなかよい顔ぶれです。もともと相性のよい加藤、石嶺に加え、吉見と交渉します。
外国人は今年もドミンゴ・グスマンを見つけてきましたが、日本人との交渉のみになりそうです。
キャンプは毎年恒例のフロリダにしました。
3月、オープン戦が開幕しました。
投資していたテーマパークの業績が好調で、3億8544万円の臨時収入がありました。
フロリダで仕上げすぎて、ほとんどの選手が国内キャンプで成長しない状態です。
山口がスランプに陥り、開幕に間に合いませんでした。白字は開幕2軍です。
投手: 00・ミラバル |
捕手:
2・三輪 |
内野手: 0・城石 |
外野手: 7・柴田 |
リリーフ投手が足りないので、西武に鹿取義隆投手の交換トレードを持ちかけました。こちらの要員は奈良原と金原です。
石井、北野、金沢が将来有望なコメントが出ており、トレード要員として立派に成長してくれることを期待しています。
オープン戦戦績は、1勝4敗1分。後藤をフロリダへ留学させます。テーマパークが人気です。
4月、シーズンが開幕しました。
新人獲得の交渉状況ですが、加藤英は最大の評価にもかかわらず、巨人が一歩リードです。吉見はもともと縁が薄く、横浜が大幅リードです。
石嶺については阪神をリードしていますが、先述の二人の状況によっては、指名できないかも知れません。
開幕オーダー:平尾を指名打者で起用し、早く成長させようと思います。
ライト柴田、サード大島、ファースト王、センター張本、レフト杉浦、ショート廣岡、DH平尾、キャッチャー三輪、セカンド城石
先発ローテ:星野、村田、北別府、遠藤、高橋建、渡辺久。抑え:山本和、ミラバル。山本に新人王を取らせたいので、いきなりクローザー起用です。
スランプから立ち直った山口を1軍に上げ、シールバックを下げました。
柴田が通算200盗塁達成。
4月の先発投手陣は総崩れでしたが、中継ぎに回った正田を含め中継ぎが踏ん張りました。月間MVP野手部門で張本が選出されました。
4月の戦績は15勝9敗で首位でした。が、日ハムと同率です。
5月、スカウト方針は先月と変わりなしです。加藤英の好感度がトップになりました。吉見はあと少しです。石嶺はリードを保っています。
西武とのトレードで鹿取投手の獲得に成功しました。背番号26。加藤大輔と交代で1軍に上げます。
横浜・島(架空)+入江(架空)と巨人・椎名(架空)でトレードが成立しました。どちらが得なトレードかまったくわかりません。
ファンクラブのグッズ製作で4億2280万を支払いました。完全にやくざです。
川崎が通算2000試合出場達成。
5月の月間MVP野手部門で杉浦が選出されました。
5月の戦績は17勝7敗でした。2軍は中日がなぜか圧倒的な強さです。
6月、スカウト方針は先月と変わりなしです。加藤英の争奪戦は巨人ではなく日ハムが追い上げてきました。吉見も激しく横浜と競っている状態です。
西武・後藤光貴と日ハム・田中幸雄でトレードが成立しました。最近珍しくなった実在選手同士のトレードでした。
キューバの提携球団から、ノルバルト投手を紹介されました。しかし契約はしません。
新人の抑え投手・山本和がよく打たれるので、先発投手を引っ張って完投させるケースが増えました。
6月の月間MVP野手部門で張本が選出されました。
6月の戦績は19勝5敗でした。他チームが弱く上位のゲーム差が大きくなってきました。ホテルが人気です。
7月、吉見投手、加藤英内野手の逆指名を取り付けました。石嶺、残念です。
阪神が逆指名しないことを願い、継続交渉です。犬伏稔昌捕手、赤星憲広外野手とも交渉開始しますが、これ以上は難しそうです。
思ったより早く、7月2週目にマジック45が点灯しました。
全員選ばれませんが、ファン投票の投手部門は1〜5位まですべて自チームです。
オールスター直前まで、張本の打率は4割を超えています。現在本塁打、打点もトップです。
オールスターは王、柴田、張本、杉浦、廣岡、北別府、高橋建、遠藤が選出されました。
フレッシュオールスターで日野(架空)がMVPを取りました。
前半戦チームMVPはミラバルと張本でした。
張本はわかりますが、ミラバルは4勝2敗1S防御率2.37ととくに凄い成績でもなく、投手陣が安定していないことを証明しています。
7月の月間MV投手部門で高橋建、野手部門で張本が選出されました。
7月の戦績は13勝7敗でした。
8月、スカウト方針は先月と変わりなしです。石嶺はまだ逆指名していないようです。
石嶺の好感度が限界なので、稲本(架空)内野手と交渉開始します。
犬伏、赤星、石嶺が相次いで他球団を逆指名しました。これから新規で捜索するのも難しいので、今後は架空選手と交渉します。
杉浦が通算1000試合出場達成。
8月の月間MV投手部門で北別府、野手部門で王が選出されました。
8月の戦績は19勝5敗でした。マジック3で優勝まであと一息です。
9月、スカウト方針は稲本(架空)に加え、山村(架空)投手と加藤隆(架空)外野手と交渉開始です。
1週目にパリーグの優勝を決めました。
山村はあっさり他球団を逆指名しました。
9月のチーム戦績は10勝9敗1分でした。先月の快進撃がうそのようです。
10月、スカウト方針は先月と変わらずで、交渉相手も増やしません。
セリーグは混戦で、全試合消化したチームがある中、阪神がマジック1のようです。勝って優勝しました。
10月のチーム戦績は4勝0敗でした。
2軍は、22勝25敗で3位でしたが、Aクラスというには上位と差がつきすぎました。
最終戦績は97勝42敗1分でした。2位日ハムとのゲーム差は21。以下、西武、ダイエー、近鉄、ロッテという結果でした。
日本シリーズは4勝2敗で阪神に勝ちました。抑えの切り札に実績のあるミラバルを起用して成功しました。
日本一のかかった試合で川崎を先発出場させましたが、4打数4三振でした。見事な最期です。
今年の優勝旅行は12億のハワイにしました。
渡辺が最多勝、北別府と遠藤が最多奪三振、星野が最優秀勝率、張本が打率、本塁打、打点の三冠+最多安打、王が最高出塁率、柴田が盗塁王でした。
ベストナインに渡辺、王、張本、柴田、ゴールデングラブは北別府、柴田、廣岡、大島が選出されました。
パリーグ新人王は山本和、無理して投げさせた甲斐がありました。MVPは張本でした。
引退希望選手は、川崎、加藤大の2名でした。引き止めません。
通算成績
川崎:2011試合 8342打数2477安打 打率.297 本塁打124本 996打点 243盗塁 このチームで13年。最終年以外ずっとレギュラーでした。
加藤大輔:592試合 34勝54敗143S 防御率4.88 480奪三振 投球回数660回2/3 実働15年。抑えのエースにと期待していましたが、大成することなく引退になりました。
突然、親会社の経営状態が悪化したという想定にしたくなりました。突然にです。
そこで、より貧乏球団を演出したいと考えました。
手始めにスタッフ陣ですが、日本一の稲尾監督とは再契約せず、木田勇監督と契約です。年俸が大幅に下がりました。
投手コーチは西崎幸広、打撃コーチは石井浩郎、二軍監督にマッシー村上を起用しました。かなり渋い人選です。スカウトは赤シャツ加賀と再契約です。
ドラフトは、逆指名2人です。
逆指名、加藤英司、契約金15000万、年俸1300万で契約。背番号6。内野手。
逆指名、吉見、契約金15000万、年俸1000万で契約。背番号11。投手。
4巡目、稲本(架空)、契約金5000万、年俸800万で契約。背番号84。内野手。
以下、他球団のおもな指名選手です。ロッテ里崎がまた入団しなかったようです。そしてこんなに豊作なドラフトだったのに、またほとんど発見できていませんでした。
特に阪急三羽烏の福本と山田を見逃していたのは、スカウトの大失態といえます。
日ハム:福本、西武:犬伏、東尾、ダイエー:荒金、近鉄:大村直、ロッテ:里崎、阪神、赤星、石嶺、ヤクルト:高津、真弓、中日:荒木雅、巨人:原、高田誠、横浜:木村昇、小田嶋、広島:天野、山田久
FAは、他球団から2名(小野和幸(ロ)、福良(中))が宣言しました。阪急出身のセカンド福良は何度かトレードを画策しましたが、FAではもうあきらめるしかないです。
FA結果は小野:広島、福良:西武となりました。どの球団も興味が薄かったようです。
契約更改は、経営難ですから辛めです。
トライアウトは、唐沢弘達(架空)三塁手、北村俊二(架空)一塁手、浜本貫悟(架空)外野手と、永田甲次(架空)投手(元横浜)を獲得しました。それぞれ背番号85、83、96、81です。
12月、ファン感謝デーが開催されました。鹿取、後藤、八重樫、平尾、金城と、昨年に引き続き人気のない選手ばかり参加させましたが、参加人数3万人で、満員御礼でした。
通算成績:1276勝797敗27分 勝率.616。
秘書を白石に交代しました。
今年のおもな選手の成績
投手:
高橋建 23試14勝5敗 4.39
|
捕手:
三輪 .268 7本 72打点
|
内野手: 平尾 .240 6本 53打点 |
外野手:
杉浦 .327 27本 167打点 10盗塁 |
(2015.5.16)