プロ野球チームをつくろう2003で遊ぶ6年目

6年目のスタートです。

海外投資は各地域に1億ずつということで、また資金がそこを尽きかけています。

アジアの球団と業務提携、ヨーロッパに野球アカデミーを設立しました。

チームリーダーは初年度からずっと継続で日高にやってもらっています。

峰岸がキャンプに同行せず、自主トレを続けるそうです。

でもこれって特訓やってるというより、ただ協調性がないだけのように思われて仕方ありません。

投手:

小林雅 和田
石川雅 近藤真
小椋 マック鈴木
加藤大 杉内
渡辺久 佐藤誠
山口和

本柳 徳元
山本拓 萩原
沢登 永井 牧野

捕手:

日高
戸田
三輪

 

内野手:

富永
平野恵 城石
金原 種田
岩村
ズレータ
峰岸 元木
川ア 沖原
後藤光
永瀬

外野手:

ラミレス
ブラウン
葛城
パンチ
張本
柴田
林明英

白字は開幕2軍です。キャンプはキューバにしました。

それから、トレーニング用のプールと、12軒目となる球場内売店が完成しました。

新人との交渉は、なかでも飛びぬけて評価の高い北別府学投手と、俊足の緒方耕一外野手に照準を絞ります。

ただ両名ともすでに意中の球団があるようで、困難なスカウト活動が予想されます。

 

3月、オープン戦が開幕しました。

対戦相手は主にチーム友好度の低い、セリーグの球団を中心に、また、イタリア・フランスとの親善試合も設定しました。

若手中心のオーダーを組んでオープン戦を戦っていましたが、三輪が全治2週間のケガをしました。

軽いものですんだのが不幸中の幸いですが、三輪には今後1年、2軍にいてもらいます。

オープン戦戦績は、5勝2敗1分。主力温存の割にはよい勝率でした。

柴田をフロリダへ留学させました。

 

4月、シーズンが開幕しました。

また、張本が球団の扱いに対する不満を周囲に漏らしているようです。

今シーズンからバリバリやってもらいます。不満など口にする暇なんかないと言いたいです。

そしてずっと資金難が続いている状況です。

オーダー:

ショート川崎、セカンド平野、サード岩村、指名打者ラミレス、センター葛城、レフトパンチ佐藤、.ファースト後藤、キャッチャー日高、ライト張本

若干迫力に欠ける小粒な打線です。命名:コナミ打線。

4月の月間MVP野手部門に岩村が選出されました。

4月の戦績は11勝13敗の3位でした。特に最終週は6連敗しました。4月首位のロッテに1勝5敗と大きく負け越しました。

 

5月、13軒目となる球場内売店が完成しました。

スカウトが奈良原浩内野手を見つけてきましたので、彼とも交渉を開始します。

小林が通算セーブ数248で日本記録を樹立しました。

5月の戦績は13勝9敗で2位に浮上しました。首位ロッテとのゲーム差は3で、3位西武、4位ダイエーと続きます。

すでに50試合近く消化していますが、6チームが7.5ゲーム差の中にひしめいており、順位の変動が激しくなりそうです。

 

6月、14軒目となる球場内売店が完成しました。

打線が湿りがちなので、思い切って打順を変更します。

オーダー:

ショート川崎、センター葛城、ライト張本、サード岩村、指名打者ラミレス、レフトパンチ、ファースト後藤、キャッチャー日高、セカンド平野

張本が長打をよく打っているようなので、チャンスに弱いのですがクリーンナップにしてみました。

また城石を2軍から呼び寄せ、サブでの起用をします。

佐藤誠が移籍後初勝利をあげました。広島の河内貴哉投手がノーヒットノーランを達成しました。

6月の月間MVP投手部門に杉内が選出されました。

6月の戦績は15勝9敗でした。6月の最終週に首位に立てました。

 

7月、放映権料が1600万に上がりました。15軒目となる球場内売店が完成しました。

海外投資は各地域に1億ずつ計5億の投資です。フロリダでのキャンプが可能になりました。欧州の医療トレーナーと契約しました。

北別府の逆指名を取り付けました。契約金は1億5000万、年俸は1800万です。

緒方、奈良原は、希望球団への未練がまだまだ捨てきれない様子です。緒方は最終週に巨人を逆指名してしまいました。

オールスターは岩村、平野、川崎、ラミレス、石川、和田、杉内が参加(石川と川崎は出場機会なし)。でもセリーグが8-1で勝ちました。

チームの前半戦MVPは岩村と杉内で、4番とエースが順当に推薦されました。

7月の戦績は13勝8敗で、52勝39敗となりました。

下位チームへのとりこぼしが多いようです。ロッテとはタイに持ち込みましたが、近鉄には3つ負け越しています。

2位が西武でここへきて地力を発揮してきた印象があります。3位近鉄から最下位まで2ゲーム差でかなり僅差です。

 

8月、16軒目となる球場内売店が完成しました。

奈良原と交渉を進めつつ探索させていましたが、よい人材が見つかりません。再度、ポジションを投手に絞って全国を探索させます。

打順は少しいじって、日高7番、後藤8番に変更しました。

ローテーションも、打ち込まれることの多い渡辺を中継ぎに回し、ベテランのマック鈴木を先発で起用することになりました。

しかし、先発復帰の初登板時には2アウトをとっただけでノックアウトされていました。

3週目にロッテに3タテを食らい、西武に首位の座を明け渡しました。が、そのあと怒涛の6連勝ですぐ首位に復帰しました。

連勝中に杉内がロッテ戦でノーヒットノーランを達成しました。

8月の月間MVP投手部門に石川が選出されました。杉内はノーヒットノーランしたのに選出されませんでした…。

8月の戦績は14勝10敗で、2位西武と3ゲーム差です。3位にはダイエーがじわじわと上がってきました。

 

9月、17軒目となる球場内売店が完成しました。

新人探索では、立石尚行投手を見つけてきましたので、奈良原と合わせて交渉開始します。

ただ立石はすでに28歳ですので、チームの将来の年齢構成に不安が残ります。再度、投手の探索をさせます。

第1週近鉄三連戦で、またも3連勝し、先月末からの連勝は12まで伸びました。そして待望のマジック17が点灯しました。

どうやらこの間、2位西武が3位ダイエーに三連敗したようです。

セリーグは圧倒的な得点力と投手力で巨人がリーグ優勝を早々と決めました。日本シリーズであたるとなるとかなり厳しい戦いが予想されます。

パリーグは一時期ダイエーが2位になるなど、西武の調子がいまいち上がらないこともあり、

このままブルーウェーブが逃げ切って9月の第3週に優勝できました。

9月の月間MVP投手部門に小林が選出されました。9月のチーム戦績は13勝9敗でした。

 

10月、18軒目となる球場内売店と、東海甲信越に4軒目となるグッズショップが完成しました。

新人探索では、架空選手一人しか見つけられませんでした。交渉相手は奈良原と立石のみになります。

奈良原と逆指名宣言可能なまでに交渉を進めましたが、逆指名をさせず、契約金を1億2000万に下げて再交渉を始めました。

日本シリーズは2勝4敗で巨人に敗れました。パリーグ優勝のご褒美でフランス旅行へ行きました。

最終戦績は82勝58敗で2位西武とのゲーム差は7.5。西武と3位ダイエーのゲーム差は0、以下ロッテ、日ハム、近鉄という結果でした。

シーズン途中までのゲーム差に比べると、下位チームは大きく差が開きました。

ファームは13勝37敗でダントツの最下位でした。外野手が足りないなど、試合成立のためにメンバーを集めただけなので当然の結果といえます。

通算セーブ数日本記録の小林は最後280セーブまで行きました。

杉内が最優秀防御率と最多勝と勝率、石川が最多奪三振、ラミレスが打点王、4番岩村がなんと盗塁王のタイトルを獲得しました。

ベストナインに杉内、岩村、張本、葛城が、ゴールデングラブに岩村、平野が選出されました。

新人王:張本 MVP:岡島(ロ) 優勝チームからまたMVPが出ないのでした…。成績で言えば杉内だと思うのですが。

北海道・東北で野球教室を開催しました。

 

11月、日本一を逃した村田真一監督は退任させました。スカウトは留任です。

新監督に江夏豊氏、投手コーチに小林繁氏、打撃コーチに掛布雅之氏、二軍監督に佐野仙好氏と、すべて阪神OBのスタッフ陣となりました。

引退希望選手は、トライアウトで獲得した3名(元木、種田、沖原)とズレータです。引止めしません。お疲れ様でした。

ドラフトは、自由獲得枠で北別府、2巡目で奈良原、4巡目で立石を指名しました。

奈良原と交渉していた日ハムは、すでに逆指名枠が埋まっていたようです。

北別府、契約金1億5000万、年俸1800万で契約。背番号20。
奈良原、契約金1億2000万、年俸1000万で契約。背番号8。
立石、契約金4000万、年俸600万で契約。背番号25。

FAは自球団から2名、萩原と架空選手(富永)が宣言しました。

富永は、現年俸(最低額)の700万で再契約を提示しましたが、萩原は2軍での成績が1勝12敗、防御率16.43にもかかわらず、

「試合に出られなければ意味がないんです」と強気の発言をしています。もちろん引止めしません。

他球団からは2名(加藤康介(ロ)、大島裕行(西))が宣言しました。見送ります。

世界選手権は台湾が勝ちました。

契約更改での、不満者は3名(牧野、張本、永瀬)でした。張本と永瀬は2年連続です。

全体的には普通の更改で、2軍メンバーも少し上げました。ブラウンだけ大幅ダウンで契約しました。

FA結果は、萩原:近鉄、加藤:近鉄、富永:ダイエー、大島:引退となりました。今年も引退者が出ました。

今年も、トライアウトで選手を補充することにしました。

鷹野史寿(背番号37)、塩崎真(背番号38)、吉岡雄二(背番号28)、酒井忠晴(背番号36)、益田大介(背番号26)、岡本晃(背番号16)

昨年2軍の外野が足りなかったので、外野手をもっと取れるとよかったのですが、やむを得ません。

 

今年のおもな出来事

日高が通算100本塁打。ラミレスが通算1000試合出場。岩村が通算200本塁打。葛城が通算1000安打達成。

葛城が通算1000試合出場。川崎が通算1000安打達成。石川が通算1000投球回数達成。

通算成績:440勝392敗8分 勝率.529。

 

今年のおもな選手の成績

投手:

小林雅 53試5勝9敗38S 6.38
和田 24試10勝6敗 3.51
石川 24試12勝5敗 2.52
小椋 23試10勝7敗 5.27
杉内 23試14勝6敗 2.37
近藤 23試8勝6敗 3.69
マック 54試5勝3敗 5.98
加藤 57試4勝6敗2S 4.75
渡辺 43試8勝8敗 6.25
佐藤誠 63試4勝1敗 7.43
本柳 62試0勝1敗2S 5.52
徳元 51試2勝 6.25

捕手:

日高 .282 15本 66打点

 

内野手:

平野 .272 7本 60打点 3盗塁
岩村 .331 21本 111打点 16盗塁
ズレータ .250 1本 5打点
川崎 .301 12本 77打点 14盗塁
後藤 .273 8本 51打点
城石 .333 2打点

外野手:

ラミレス .324 28本 132打点 1盗塁
ブラウン .352 1本 11打点
葛城 .284 27本 94打点
パンチ .275 9本 65打点
張本 .301 31本 89打点 1盗塁

 

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(2014.11.16)

 

〜他球団のおもな入団選手〜

巨人:緒方耕一、岡崎郁、ヤクルト:宮本慎也、阪神:金森、野村克也、西武:中西太、日ハム:山田勝彦

阪神はカツノリ36歳が現役で、親子でのプレーが実現しそうです(?)。

 

〜他球団のスタッフ〜

横浜のスタッフはとても豪華で(吉田、西崎、バース、山本浩二)、スカウトも入れると総額8億2600万で契約しています。

逆に少ないのは近鉄で総額2億6200万でしたが堅実なコーチ陣でした。(葛西、小谷正勝、松原誠、吉井理人)

広島のオーナーはこらえ性がないらしく、毎年任期を待たずに交代させています。

来季のパリーグはうちも含めて全員が新任監督となります。

巨人:加藤英(留任)、横浜:吉田(留任)、ヤクルト:田中幸雄、阪神:森(留任)、広島:和田豊、中日:松岡弘

西武:藤田平、ダイエー:尾花高夫、 ロッテ:藪恵壹、日ハム:若田部健一、近鉄:葛西稔

 

 

ファミコンで遊ぶおっさん

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