プロ野球チームをつくろう2003で遊ぶ9年目
9年目のスタートです。
海外投資は1億ずつ計4億で、これによりアジアに野球アカデミーが設立できました。
ファンクラブの会員数を増やすため、月額を5000万に一気に増額しました。
チームリーダーは初年度からずっと継続で日高にやってもらっています。
投手: 小林雅 和田 |
捕手:
日高
|
内野手: 嶋 |
外野手: ラミレス |
白字は開幕2軍です。キャンプは最高額のフロリダにしました。
ラミレスがキャンプ不参加です。昨年1年間で大幅に衰えましたから、好きにさせることにします。
オーストラリアや南アフリカから大量のファンレターが届きました。
自主トレのラミレスはケガをしました。全治2ヶ月です。ほぼ致命傷です。今年の年俸2億3000万を返してください。
今年のスカウトは、藤田平内野手、笘篠誠治外野手を見つけてきました。
また有力外国人投手としてシールバック投手を発見しました。今年は外国人選手を取りたいと思いますので、国内・海外バランスよく交渉します。
3月、オープン戦が開幕しました。
チーム友好度の低いセリーグ全球団(横浜はビジター)だけで日程を組みました。
また、オーダーは2軍の選手を中心に組みました。徹底的に鍛える方針ですが、また不満が出るでしょうか。
ショート奈良原、サード大島、.センター張本、ファースト王、レフト杉浦、ライト乃木(架空)、指名打者戸田、キャッチャー三輪、セカンド城石
数年後にはこのようなオーダーになっているかもしれません。ピッチャーも北別府と亀岡を呼んで成長ぶりを確認します。
阪神の野村克也捕手をトレードで獲得したかったのですが、つりあう交換要員がいません。断念です。
3週目に和田がスランプになりました。開幕に間に合うとよいのですが。
オープン戦戦績は、1勝3敗2分。世代交代のための若手を起用も、実力不足で勝てませんでした。
星野をフロリダへ留学させました。
4月、シーズンが開幕しました。
開幕オーダー:
ショート川崎、ライト柴田、.サード岩村、センター張本、ファースト王、レフト杉浦、指名打者葛城、キャッチャー日高、セカンド平野
留学候補生に王の名前が挙がらなかったので、留学させることができませんでした。試合に出して成長させることにします。
和田がスランプから脱出したのはローテーションがすでに1周したあとでした。
2軍では好成績ながら1軍でさっぱり結果が出ない沢登と、衰えの隠せない本柳を2軍に、和田と北別府を1軍に上げました。
北別府は球速が出てきたもののまだまだ球威不足ですので、しばらくはリリーフを経験させます。
ラミレスがケガから復帰しましたが、2軍でも出番はあるのでしょうか?というぐらい劣化が激しいです。
4月の月間MVP投手部門で加藤が選出されました。3勝10セーブでしたが防御率6.75とけっこう打たれています。
4月の戦績は17勝7敗で首位でした。好調ですが、2位西武とは1ゲーム差です。
5月、交渉していたシールバック投手との交渉に成功しました。契約金1億4500万、年俸6000万で契約成立です。背番号は32です。
日ハムも同時に交渉していたようですが、おそらくこれ以上支配下選手を増やすことができなかったのではないかと思われます。
藤田、笘篠両選手と交渉は続けますが、あまりはかばかしくありません。北海道・東北の探索もあわせて行います。
雑誌でイメージアップキャンペーンに選手を使ってもらえるとのことですが、渡辺久投手にがんばってもらいましょう。
張本が通算100本塁打達成。近藤が通算1000投球回数達成。日高が通算1500安打達成。
5月の月間MVP野手部門で王が選出されました。月間8本塁打でいきなり大ブレイク中です。
5月の戦績は17勝6敗1分でした。2位西武とはゲーム差6.5と少し開きました。
6月、先月の新人探索は東北から1人だけというひどいありさまでした。この赤シャツスカウトはも来季の契約をしないことを決めました。
再度、東海甲信越地区の探索に入ります。
6月3週目に、スポーツ用品メーカーからアドバイザリー契約によるバットの提供がありました。
石川が通算100勝達成。和田が通算1000奪三振達成。
6月の月間MVP投手部門で小椋が選出されました。
6月の戦績は15勝8敗で首位のままでした。2位西武との差は11.5ゲームまで開きました。
打線で突出した能力を持つものはいませんが、先発投手陣が概ね好調なのが独走の要因となっているようです。
7月、海外投資は各地域に1億ずつ計3億を投資します。
スカウトはまたも有望な選手を見つけることができず、今度は投手に絞って探索します。
藤田は阪神との争奪戦が激化していますが、西武と争っていた笘篠は西武を逆指名してしまいました。
そして2週目にはなんと藤田も阪神を逆指名してしまいました。友好度は阪神より高かったのですが。
チームは絶好調、というより他チームが絶不調で、7月1週目にマジック51が点灯してしまいました。
川崎が通算1500安打達成。岩村が通算300本塁打達成。
オールスターは岩村、川崎、平野、柴田、張本、和田、石川が参加しましたが、パリーグは負けました。
チームの前半戦MVPは岩村と近藤でした。打者は毎年岩村です。
7月の戦績は16勝3敗で、7月の月間MVP投手部門は和田、打者部門は岩村でした。
驚異的な勝率は、月間MVP以外の選手もかなり好調だったからと言えます。
8月、新人の探索は時間の無駄のようですので、すべて交渉活動に充てます。
矢部(架空)、飯尾(架空)両投手、日野(架空)外野手と交渉開始です。
加藤が通算100セーブ達成。葛城が通算1500安打達成。
今シーズン11連勝だった杉内に負けがつきました。
トライアウトで獲得した山本省吾が見事に復活し、今月は12試合登板しています。
8月の月間MVP投手部門に石川が選出されました。
8月の戦績は14勝10敗で、2位はダイエーで17.5ゲーム差のマジック8です。少しもたついています。
9月、2週目に和田がノーヒットノーランです。先月阪神・井川がやっていましたが、左腕が有利すぎて困ります。
9月の2週目までかかりましたが、マジックは一度も消えることなくパリーグ優勝を決めました。独走です。
スカウト活動では、矢部が他球団を逆指名してしまいました。
岩村が通算2000安打達成。名球会とかあるのでしょうか?
9月の月間MVP野手部門に杉浦が選出されました。FA退団した丹羽が、セリーグの野手部門で選出されていました。うれしいですね。
9月のチーム戦績は17勝3敗でした。すでに96勝であと6試合、100勝いけるかもしれません。
セリーグはまだ優勝争いが決着しないようです。
10月、スカウト活動で、新たに宮本(架空)捕手と交渉開始です。今月からスタートではきびしいです。
5月に獲得したシールバックをすっかり忘れていました。ほとんど登板していない徳元と交代で中継ぎ起用です。
今月は4勝2敗で、100勝達成しました。1週目でヤクルトがセリーグ優勝を決めました。
西武の佐藤秀樹(1勝17敗)と鳥谷部(1勝14敗)がこの成績にもかかわらず、ローテーションを守り続けていることが気になります。
5月から始めたイメージアップキャンペーンは成功したようです。渡辺久投手は一応10勝できましたが、どのくらいの活躍で認められるのでしょうか。
日本シリーズは4連勝でヤクルトに勝ちました。優勝のご褒美はオーストラリア旅行にしました。
最終戦績は100勝39敗1分でした。2位ダイエーとのゲーム差は24。以下、西武、日ハム、近鉄、ロッテという結果でした。
3位西武も負け越しています。ロッテは投手陣が崩壊しました。
こちらの戦力補強は王ぐらいですが、各チームの弱体化(ベテランを引っ張りすぎ?獲得新人を使わない?)により、大きく差が開きました。
ファームは試合をするのがやっとで、11勝のうち、5勝を沢登が上げていました。
加藤が最優秀救援、杉内が最優秀勝率、張本が首位打者と打点王と最高出塁率、川崎が盗塁王と最多安打のタイトルを獲得しました。
ベストナインに岩村、川崎、張本、杉浦、柴田、ゴールデングラブに渡辺、柴田、パリーグ新人王は杉浦が選出されました。
新人王、王じゃないのに驚きです。杉浦は資格がないと思ってました。MVPは西武のオギュストで、これも選出に疑問を感じます。
セリーグは、新人王が伊倉(ヤ・架空)で、MVPが古田(ヤ)でした。
11月、若手選手によるサイン会を行いました。北別府と杉浦の若手実力派の人気を上げるべく、がんばってもらいました。
江夏監督は留任ですが、投手は権藤博、野手は宮本慎也にコーチ陣を入れ替えました。
二軍監督は山本昌、スカウトは上山と契約しました。
引退希望選手は、山口、小林雅、福地、嶋、後藤、ラミレス、パンチ、林の8名ですが、嶋、後藤、パンチ、林は引き止めました。
ラミレスに永久欠番の話が出ましたが、見送ります。通算記録:1396試合5609打数1751安打、打率.312、324本塁打1207打点4盗塁。
首位打者1回、本塁打王2回、打点王3回、最多安打3回と、長きにわたって高レベルの活躍をしてもらいました。
ドラフトは、1巡目で日野外野手を指名、3巡目は2巡目に飯尾投手が指名されてしまったため宮本捕手を指名しました。
4巡目は悩みましたが、即戦力の呼び声高い辻本晃三塁手を、事前交渉なしに指名しました。
日野、契約金5000万、年俸800万で契約。背番号97。
宮本、契約金7000万、年俸1000万で契約。背番号92。
辻本、契約金7000万、年俸1000万で契約。背番号93。
以下、他球団のおもな指名選手です。
西武:笘篠誠治、日ハム:新谷、関根、近鉄:佐々木恭介、的山、ロッテ:袴田、ヤクルト:角富士夫、巨人:後藤孝志、柳沢、阪神:藤田平
FAは自球団から引退を表明していた林が宣言しました。引き止めたとたんFA宣言する肝の太さが恐ろしいです。
他球団から8名(朝倉、白井(架空)(中)、正田(日)、遠藤(横)、武井(架空)、丹羽(架空)(神)、古田(ヤ)、藤井(巨))が宣言しました。
また引退が出そうですので、入札します。年俸の倍も出してしまうと軽く獲得できてしまうようなので、年俸+1億までにします。
古田はどこかが入札しそうですし、どうせ取るなら投手ということで、引退しそうな正田と、若い遠藤に入札しました。
林は一応条件提示しましたが、おそらく無理でしょう。正田と遠藤は、分が悪いとの評価でした。
契約更改は普通の金額提示をしました。ずっと2軍のためダウン提示になったものには、逆に上げたりしました。
FA結果は、正田(背番号12)、遠藤(背番号24):オリックス、朝倉:阪神、武井:ロッテ、白井:西武、林:巨人、丹羽:ヤクルトとなりました。
藤井と、今年MVPの古田が引退になりました。ひどいシステムですね。こうなるなら古田に入札すればよかったですが、もう出せる救済策がありません。
2人獲得できてしまいましたが、FAに入札参加しても特に引退が防げる様子がないので、今後は入札を控えます。
トライアウトでは、川井貴志(背番号45)、櫻井幸博(背番号59)、蔵本英智(背番号57)を獲得しました。
通算成績:710勝539敗11分 勝率.568。
今年のおもな選手の成績
投手:
和田 22試14勝5敗 2.52 |
捕手: 日高 .279 11本 64打点
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内野手: 平野 .280 9本 52打点 |
外野手:
葛城 .280 15本 73打点 |
(2014.12.8)
〜他球団のスタッフ〜
中日、近鉄は今年も監督交代です。
ロッテに一昨年指名されていた有藤がもうロッテの監督です。入団しなかったのでしょうか。
ポンセ監督は横浜から移籍しました。毎年ですが留任監督が少なすぎます。
ヤクルト:内藤尚行、巨人:山本浩(留任)、広島:ポンセ、阪神:高橋一三、横浜:若松勉、中日:高津臣吾
ダイエー:田辺徳雄、 西武:岡林(留任)、日ハム:高橋三(留任)、近鉄:若田部健一、ロッテ:有藤通世