プロ野球チームをつくろう2003で遊ぶ10年目
10年目のスタートです。
海外投資は1億ずつ計3億でにしました。
球団は大きく利益を上げていますので、ファンへの還元として、ファンクラブ費用を月額9900万の最高額に増額しました。
チームリーダーは初年度からずっと継続で日高にやってもらっていましたが、今年から岩村になってもらいます。
投手: 和田 星野伸 |
捕手:
日高
|
内野手: 嶋 |
外野手:
葛城 |
白字は開幕2軍です。キャンプは最高額のフロリダにしました。
佐藤誠がキャンプ不参加で自主トレです。高橋をショートへコンバートしました。
ところで、他球団で昨年のドラフト時に指名しているのに入団していない人がいるのに気づきました。近鉄・的山、巨人・柳沢、阪神・春日(架空)です。
そういえば、過去に指名のあったロッテ・有藤や西武・中西なども入団していなかった可能性が高いです。
これはなぜなんでしょう。逆指名しておいて入団しないのは、人数オーバーか契約金のもつれでしょうか。
人数の問題なら、あぶれた人がトライアウト市場にでてくればいいのですが、そういうこともなく、この件の救済策はなさそうです。
今年のスカウトは、高橋建投手、小野和幸投手、廣岡達朗内野手、山本功児内野手を見つけてきました。
高橋、小野両投手、廣岡内野手と交渉します。
3月、オープン戦が開幕しました。
セリーグ全球団(横浜はビジター)だけで日程を組みました。昨年、FAで遠藤を獲ってしまったので、まだ横浜とホームで日程が組めません。
2軍の峰岸三塁手と横浜・銚子利夫三塁手でトレードを申し込みました。評価が微妙なので無理かもしれません。
キャンプ中に加藤大輔がケガのため2週間休養です。開幕には間に合いますが、調整遅れが心配です。
オープン戦戦績は、2勝3敗1分。若手中心で試合に臨みましたので、こんなもんだと思います。
城石をフロリダへ留学させました。
4月、シーズンが開幕しました。小野投手はあきらめて、前述の二人に加え、赤井(架空)外野手と新たに交渉します。
開幕オーダー:
ショート川崎、ライト柴田、.サード岩村、センター張本、ファースト王、レフト杉浦、指名打者大島、キャッチャー日高、セカンド平野
出場機会に恵まれない大島を指名打者にして、葛城を控えに回します。
また、絶対的な抑え投手がいませんので、小椋をリリーフに回し、北別府、加藤とトリプルストッパーにしました。
先発ローテは、石川、遠藤、和田、杉内、渡辺、正田でいきます。
2億6693万円で今売り出し中の大島グッズを作ることになりました。やっぱりちょっとコストかかりすぎですね。
横浜とのトレードは破談になりました。すぐに日ハムと交渉です。和田と佐藤誠で若菜嘉晴捕手との交換を打診します。五分五分の評価でした。
和田はまだまだ活躍できますが、すでに衰えも見えておりどうなるでしょうか。その和田は通算100勝を達成しました。
4月の戦績は17勝7敗で首位でした。
5月、高橋投手、廣岡内野手、ともに競合球団の友好度が高く、厳しい交渉が続きます。最高契約金額、年俸額提示を続けます。
杉内が通算100勝達成。
和田+佐藤誠と若菜のトレードが成立しました。背番号は99。次代の正捕手として2軍で育成します。
5月の月間MVP投手部門で正田、野手部門で張本が選出されました。正田は開幕から負けなしです。
5月の戦績は19勝4敗1分でした。2位日ハムとはゲーム差11.5で早くも独走状態です。西武やダイエーに昔日の強さはありません。
6月、スカウト交渉は先月のまま変更なしです。
横浜・銚子のトレードを再度打診です。峰岸にテストで採用した櫻井をつけました。評価は五分五分になりました。最後のチャンスです。
山本拓を2軍から上げて、ローテーションは5人でまわし、継投でしのぐことにします。
6月3週目後半、63試合消化時点で、早くもマジック61が点灯しました。2位日ハムとゲーム差は16.5です。
これではパリーグがつまらないと評論家に言われますね。シーズンの半分以上が消化試合状態です。
6月の月間MVP投手部門に石川が選出されました。
6月の戦績は20勝4敗でした。石川開幕8連勝、杉内開幕9連勝、正田開幕11連勝と先発左腕が負けません。遠藤も8勝1敗です。
7月、海外投資は各地域に1億ずつ計3億を投資します。
廣岡の逆指名を取り付けました。高橋建はまだですが広島に行ってしまうのでしょうか。
高橋建、赤井(架空)に加え、大塚(架空)内野手と交渉します。
横浜へ申し込んでいた櫻井+峰岸と銚子のトレードが成立しました。背番号39です。さっそく2軍です。
正田が通算100勝達成。川崎が通算100本塁打達成。
オールスターは岩村、川崎、杉浦、柴田、張本、正田、遠藤、そしてなぜか渡辺が選出されました。常連の石川、杉内は落選でした。
試合はパリーグが勝って、杉浦がMVPを獲得しました。
チームの前半戦MVPは張本と正田でした。正田は開幕から14連勝です。
7月の戦績は12勝6敗1分でした。7月の月間MVP投手部門は遠藤でした。
マジックは25まで減り、ゲーム差は23.5まで広がっています。極端な1強5弱です。2位は日ハムですが、最下位までの差は小さいようです。
8月、高橋建の逆指名を取り付けました。ぎりぎりでした。
今年のスカウト活動はほぼ目標を達成できましたので、投手の探索に専念し、4巡目で獲得できそうな人材を発掘します。
8月2週目に、スポーツ用品メーカーからアドバイザリー契約によるスパイクの提供がありました。
開幕15連勝中の正田に負けがつきました。開幕13連勝中の杉内に負けがつきました。開幕13連勝中の石川に負けがつきました。
杉内が通算1000奪三振達成。
8月の4週目で、パリーグ優勝を決めました。パリーグの貯金を独り占めです。
先発陣に疲れが見えたので、星野を先発ローテーション入りさせ、6人でまわします。
8月の月間MVP野手部門に張本が選出されました。
8月の戦績は16勝8敗で、2位は今のところ近鉄で29.5ゲーム差あいています。
9月、優勝を決めてしまったために、チケットを1000円にしても、観客が3万人入りません。
スカウト活動では、後藤光貴、藤村(架空)両投手を発掘したので交渉に入ります。大塚(架空)内野手とも再度交渉します。
藤村はすぐに巨人を逆指名してしまいました。
9月4週目に広島が優勝しました。
9月のチーム戦績は15勝6敗でした。現時点で99勝35敗2分。新記録達成できそうです。
10月、スカウト活動で、新たに成瀬(架空)外野手と交渉開始です。
2軍は結局、10勝39敗1分。大差で負けたり、接戦で負けたり、よくよく負けました。50試合で175得点はとにかく低すぎます。
今月は結局1勝しかできず(3敗)、なんとか100勝達成という状態でした。全体的に調子が落ちて新記録はなりませんでした。
留学していた城石は、あまり成長しませんでした。もう頭打ちでしょうか。
日本シリーズは1敗のあと4連勝で広島に勝ちました。優勝のご褒美は今年もオーストラリア旅行です。
最終戦績は100勝38敗2分でした。2位日ハムとのゲーム差は31.5。以下、ダイエー、近鉄、西武、ロッテという結果でした。
今年は2位日ハムも負け越しました。
遠藤が最多奪三振、杉内が最多勝と最優秀勝率、張本が首位打者と本塁打王と最高出塁率のタイトルを獲得しました。
ベストナインに遠藤、岩村、王、張本、柴田、ゴールデングラブは去年同様、渡辺、柴田が選出されました。
杉内は、活躍しているのに選出系の賞に弱いというか、選ばれないように感じます。
パリーグ新人王は羽田(日・架空)、MVPは一気に看板打者になった張本が選出されました。
セリーグは、新人王が岩下(広・架空)で、MVPが河内(広)でした。
11月、世界選手権が開幕しました。が、1回戦アメリカに2連敗であえなく敗退です。アメリカはそのまま優勝しました。
スタッフ陣は現場組が留任、スカウトは加賀と契約しました。
引退希望選手は、マック鈴木、嶋、後藤、蔵本、葛城の5名ですが、後藤、蔵本、葛城は引き止めました。
ドラフトは、2人逆指名を得ていましたので4巡目のみですが悩みました。結局外野手の赤井を指名しました。
廣岡達朗、契約金1億5000万、年俸2000万で契約。背番号5。
高橋建、契約金1億5000万、年俸2000万で契約。背番号22。
赤井(架空)、契約金5000万、年俸800万で契約。背番号98。
以下、他球団のおもな指名選手です。古田は入団していないようです。
日ハム:小笠原、ダイエー:島野、近鉄:益田、西武:大島裕行、後藤光貴、ロッテ:小野和幸、山本功児、巨人:二宮、ヤクルト:小野公誠、古田、横浜:八重樫、中日:酒井
FAはトレードで獲得した若菜が宣言してしまいました。2軍に置いておいたのが気に入らないということです。
年俸が1100万なので、引き止め料も2200万までしか出せず、ほぼ放出は間違いない状態です。かなり痛いです。
他球団から4名(河内、木原(架空)(広)、相本(架空)(西)、宮田(巨))が宣言しました。入札しません。
FA結果は、河内:中日、相本:近鉄、木原:西武、若菜:巨人、宮田:広島となりました。
契約更改では引退すると思われていた選手に厳しい条件をつきつけました。例えば近藤は今期年俸2億のところを1億で提示しました。
さすがに保留されてしまい結局1億3000万で更改しましたが、全体的にベテランに厳しい更改になったかもしれません。
今年のトライアウトは、獲得者なしです。
12月、ファン感謝デーが開催されました。北別府、星野、大島、奈良原、三輪が参加しました。
秘書を赤髪豹柄ねーチャンに変更しました。
通算成績:810勝577敗13分 勝率.584。
今年のおもな選手の成績
投手:
石川 26試15勝3敗 2.03 |
捕手: 日高 .261 12本 77打点
|
内野手: 平野 .267 3本 63打点 |
外野手:
葛城 .286 2打点 |
(2014.12.13)
〜他球団のスタッフ〜
中日、近鉄は今年も監督交代です。
ポンセ監督は優勝したのにクビです。毎年ですが留任監督が少なすぎます。
広島:高橋三千丈、巨人:山本浩(留任)、ヤクルト:山崎隆造、阪神:小坂誠、横浜:村田真一、中日:マッシー村上
日ハム:佐々木信也、ダイエー:田辺(留任)、 近鉄:清原、西武:蓑田、ロッテ:キーオ