プロ野球チームをつくろう2003で遊ぶ11年目

11年目のスタートです。

海外投資は1億ずつ計3億、アジアの投資は上限に達し、アロマオイルをいただきました。何か残るものが欲しいです。

練習設備と医療設備のメンテナンスに4000万使いました。ファンクラブは上限月額のままで、広報重視の活動を行います。

また中南米に野球アカデミーを開設しました。中南米こそ野球アカデミーぽいです。有力外人を楽しみに待ちます。

チームリーダーは昨年に引き続き、岩村になってもらいます。

投手:

星野伸 遠藤
石川雅 近藤真
山本拓 小椋
加藤大 杉内
渡辺久 正田
北別府 立石
シールバック
本柳 徳元
山本省 川井
亀岡 
高橋建
沢登

捕手:

日高
戸田
宮本
三輪

 

内野手:


平野恵
金原
奈良原
城石
岩村
辻本 銚子
大島公
川ア 廣岡
後藤光
高橋幸

外野手:

葛城
張本
柴田
杉浦
乃木
日野
蔵本
赤井

白字は開幕2軍です。キャンプは最高額のフロリダにしました。

小椋がキャンプ不参加で自主トレです。

今年のスカウトは、北川博敏捕手、愛甲猛、小久保裕紀内野手を見つけてきました。また外国人投手のミラバルを見つけてきました。

全員と交渉しますが、北川、小久保は契約金を1億5000万にして交渉します。

 

3月、オープン戦が開幕しました。

セリーグ全球団(横浜はビジター)だけで日程を組みました。まだ横浜とホームで日程が組めません。

2軍の沢登、川井両投手+戸田捕手と中日・木戸捕手+正津投手でトレードを申し込みました。評価は五分五分です。

オープン戦戦績は、2勝3敗1分。若手中心で試合に臨みましたので、こんなもんだと思います。

高橋建をフロリダへ留学させました。

 

4月、シーズンが開幕しました。スカウト活動は先月と同じです。

開幕オーダー:

ショート川崎、ライト柴田、サード岩村、センター張本、ファースト王、レフト杉浦、指名打者大島、キャッチャー三輪、セカンド平野

衰えの目立つ日高に代えて三輪を正捕手にすえました。

先発ローテは、杉内、北別府、星野、遠藤、正田、石川で回します。北別府を先発に転向させ、少しずつ先発陣の若返りを図ります。

また、加藤が昨年から不調ですので、渡辺を抑えの切り札にします。昨年からリリーフの小椋とダブルストッパーです。

中日とのトレードが成立しました。木戸克彦捕手、背番号44、正津英志投手、背番号42を入団させます。

野手である木戸は問題ありませんが、投手の正津は1軍枠の問題があり、悩んだ結果加藤を2軍に下げて正津を登録しました。

遠藤が通算1000投球回達成。

4月の月間MVP野手部門で張本が選出されました。

4月の戦績は前半かなりもたつきましたが、16勝8敗で首位でした。

 

5月、ミラバルとの交渉が成功し、入団までこぎつけました。背番号00。

巨人と中日で2対1のトレードが成立したようです。よく知らない架空選手の中に久保裕也投手の名前がありました。おまけで出された感じです。

応援団が応援グッズ製作のために融資を求めてきました。3億3843万!?会社でも作る気でしょうか?…支払います。

正津がよく打たれているようなので、獲得したミラバルを早速1軍に上げました。能力がまだ低いので、当面リリーフで起用します。

スタメンをいじりました。ショート川崎、ライト柴田、ファースト王、センター張本、レフト杉浦、サード岩村、指名打者大島、キャッチャー木戸、セカンド平野

ヤクルトが有力外国人投手のカベレイラを獲得しました。が、現時点の能力を見るとうちのミラバルのほうが上です。高い買い物ではないでしょうか。

雑誌でイメージアップキャンペーンに選手を使ってもらえるとのことですが、北別府投手にがんばってもらいます。

5月の戦績は18勝6敗でした。もたついている印象があったのですが、2位近鉄とはすでにゲーム差6と開いています。

 

6月、スカウト交渉は国内交渉に専念し、交渉相手は先月のまま変更なしです。

打順を1番柴田、2番川崎に変更し、柴田の走力を存分に発揮できる環境にします。また捕手については、日替わりで木戸、三輪、日高を起用することにしました。

小林雅が持っていた通算セーブの日本記録を、近鉄の宮本大輔に更新されました。

ホークスからトレード話がありましたが、柴田と架空選手+衰えの目立つ斉藤和巳でまったくつりあいません。断ります。

小椋が通算1000投球回達成。川崎が通算1500試合出場達成。柴田が通算100本塁打を達成。

6月の月間MVP投手部門に遠藤が選出されました。杉内のほうがチーム内では推薦されていましたが、またしても選出されません。

6月の戦績は15勝8敗でした。

 

7月、海外投資は北米と中南米に1億ずつ計2億を投資します。

1週目に北川捕手が、4週目に小久保内野手が他球団を逆指名しました。

4億6482万円で今売り出し中の星野グッズを作ることになりました。前回もそうでしたが、いくらなんでもちょっとコストかかりすぎですね。

3週目の後半にはオリックスにマジック40が点灯しました。

個人成績では北別府を除く先発5人が勝ち星ランキング上位5人になっています。また、張本は現時点でパリーグ三冠王です。

オールスターは王、岩村、川崎、柴田、張本、石川、杉内、遠藤、そしてなぜか渡辺が選出されました。

試合はパリーグが勝って、張本がMVPを獲得しました。

チームの前半戦MVPは張本と杉内でした。張本は7月の月間MVP野手部門にも選ばれました。

7月の戦績は15勝5敗1分でした。

 

8月、スカウト活動が頓挫しており、早急な見直しが必要ですが、時間がありません。

やむを得ず愛甲とは継続で交渉、探索は投手を全国で捜索するという方針にしました。愛甲は難しそうですが。

平野が通算1500試合出場達成。岩村が通算1500打点達成。張本が通算200本塁打達成。平野が通算1500安打達成。岩村が通算2000試合出場達成。

2週目に愛甲内野手が他球団を逆指名しました。さらに台風が直撃し、修繕費に7000万かかりました。踏んだり蹴ったりです。

ファームの正捕手宮本のリードがひどすぎて、2軍の投手陣が崩壊しています。

衰えが激しくなっている日高を2軍にして建て直しを図ります。兼任コーチとかしてくれないでしょうか。

8月の月間MVP投手部門に正田が選出されました。こっそり好成績です。

8月の戦績は15勝7敗1分でした。まだマジックは2ケタあります。

 

9月、先月の捜索ではいい投手が見つかりませんでした。この時期、いい投手はすでに逆指名しているようです。

改めて投手の捜索を検討しましたが、ここは地域、ポジションにこだわりなく捜索させることにします。

張本が通算1000安打達成。遠藤が通算1000奪三振達成。川崎が通算200盗塁達成。

左肩痛(?)のため2軍で調整、再起を目指している(?)近藤のグッズが大人気で、1億円の臨時収入とのこと。

ドキュメンタリーで取り上げられ、ファンに感動を呼んだのでしょうね。などと勝手なストーリーを想像しておきます。

3週目にパリーグ優勝を決めました。近鉄は積極補強しましたが、13.5ゲーム差がついています。

張本がシーズンの打点記録に迫っているようで、消化試合でも観客が多いとのことです。

しかしよく見ると、あと1打点で新記録達成の状態で、それほど観客増が見込めそうにありません。

9月3週目にセリーグでは阪神が優勝しました。

9月のチーム戦績は11勝8敗1分でした。

 

10月、スカウト活動で、速球派リリーフの山口和男投手を発見しました。

他に交渉に値する選手がいませんが、倉田(架空)、石井栄(架空)両左腕投手とともに交渉開始です。

今年で引退する(引退してもらわないといけない)選手の引退セレモニーをしました。

近藤、本柳、さらに徳元を登板させ1アウトずつ、と思いましたが、徳元はヒットを打たれてしまいました。

さらに、功労者ではありませんが、英智も代打させました。ヒットを打ってくれました。山本省吾は忘れてました…。

近藤:167試90勝22敗防2.59 1127.2/3投球回 779奪三振 通算勝率8割越え+脅威の防御率は圧巻です。転生しないように永久欠番登録します。

本柳:438試30勝29敗7S防5.24 616.2/3投球回 396奪三振 先発・中継ぎと不足人員の穴埋めで活躍してくれました。

徳元:219試7勝16敗1S防5.49 295投球回 171奪三振 あまり印象はありません。

10月のチーム戦績は3勝2敗でした。

5月から始めたイメージアップキャンペーンは成功したようです。北別府投手は一応10勝できましたが、どのくらいの活躍で認められるのでしょうか。

張本がシーズン打点179点の新記録を達成しました。

日本シリーズは2勝4敗で阪神に敗れました。抑えの渡辺がシーズン中からリリーフ失敗続きで、そのままシリーズでも機能しませんでした。

2軍は結局、11勝38敗1分でした。

 

最終戦績は93勝44敗3分でした。2位近鉄とのゲーム差は16。以下、ダイエー、日ハム、ロッテ、西武という結果でした。

今年は優勝旅行にアジアも選択できるようになりました。韓国に10億はちょっと高すぎる気がします。8億の台湾に行きます。

 

遠藤が最多奪三振、杉内が最多勝、石川が最優秀勝率、渡辺が最優秀救援、

張本が首位打者と本塁打王と打点王の三冠に加え、最高出塁率のタイトルも獲得しました。四冠王です。

ベストナインに杉内、岩村、王、張本、柴田、ゴールデングラブは渡辺、柴田、平野、張本が選出されました。

パリーグ新人王は鵜飼(ロ・架空)、MVPは去年に引き続き張本が選出されました。

セリーグは、新人王が遠藤(神・架空)で、MVPが佐々木誠(神)でした。

 

スタッフ陣は全員を留任させました。

引退希望選手は、本柳、徳元、近藤、山本省、後藤、蔵本、葛城の7名ですが、後藤、葛城は引き止めました。

ドラフトは、だれも逆指名を得られませんでした。10月に交渉を始めた選手を指名します。

1巡目、山口和男、契約金5000万、年俸1000万で契約。背番号18。
3巡目、石井栄(架空)、契約金6000万、年俸1000万で契約。背番号87。
4巡目、倉田(架空)、契約金5000万、年俸1000万で交渉失敗。契約できませんでした。

以下、他球団のおもな指名選手です。今年は入団しなかった選手はいないようです。今年はうちを除いて豊作なドラフトだったようです。

近鉄:真喜志、的山、ダイエー:小久保、大沢、日ハム:田中幸雄、ロッテ:村田兆治、野口寿浩、西武:西村徳文、阪神:北川、中日:宇野、愛甲、ヤクルト:山本樹、山岸、横浜:金城、巨人:桑田、宮崎

FAは他球団から5名(稲垣(架空)(ダ)、野村克(神)、森田(架空)(ヤ)、杉江(架空)(日)、赤坂(架空)(中))が宣言しました。入札しません。

FA結果は、稲垣:西武、野村克:西武、森田:巨人、杉江:中日、赤坂:日ハムとなりました。西武の来季は強そうです。

契約更改は普通です。高年俸のベテランは現状維持に修正しました。

今年のトライアウトでは、野手:鈴木葉留彦、森野、平下、投手:吉川昌宏を獲得しました。2軍メンバーの補充です。

 

12月、ファン感謝デーが開催されました。木戸、城石、大島、奈良原、そして新人の山口が参加しました。

 

通算成績:903勝621敗16分 勝率.593。

 

今年のおもな選手の成績

投手:

石川 22試14勝3敗 2.83
小椋 67試4勝1敗5S 2.59
杉内 23試17勝4敗 3.45
遠藤 24試13勝6敗 3.64
正田 23試15勝5敗 3.34
加藤 3試 9.00
渡辺 45試1勝9敗33S 7.39
北別府 24試6勝8敗 7.55
星野 23試15勝4敗 3.03
山本拓 52試3勝3敗1S 4.54
立石 25試1勝 6.68
シールバック 43試3勝1敗 3.47
ミラバル 15試1勝 4.08
正津 6試 10.80

捕手:

日高 .196 2打点
三輪 .270 2本 22打点
木戸 .277 2本 40打点

 

内野手:

平野 .261 8本 44打点
岩村 .321 36本 139打点
川崎 .302 10本 76打点 11盗塁
 .325 33本 121打点
奈良原 .176 2打点
大島 .304 8本 78打点 2盗塁
廣岡 .292 10打点 1盗塁
城石 .256 1打点

外野手:

葛城 .167
杉浦 .307 27本 126打点 3盗塁
張本 .375 44本 179打点 9盗塁
柴田 .299 28本 94打点 22盗塁

 

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(2014.12.13)

 

 

〜他球団の監督〜

阪神:小坂(留任)、中日:山田久志、ヤクルト:山崎隆造(留任)、横浜:角盈男、広島:デストラーデ、巨人:尾花高夫

近鉄:清原(留任)、ダイエー:田辺(留任)、日ハム:佐々木信(留任)、 ロッテ:小倉恒、西武:ブライアント

 

ファミコンで遊ぶおっさん

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