プロ野球チームをつくろう2003で遊ぶ12年目
12年目のスタートです。
海外投資は1億ずつ計2億、中南米の投資の成果で、南米式健康レシピをいただきました。あやしすぎます。
ファンクラブは上限月額のままで、広報重視の活動を行います。
チームリーダーは昨年に引き続き、岩村になってもらいます。
投手: 星野伸 遠藤 |
捕手:
三輪 |
内野手: 王 |
外野手:
葛城 |
白字は開幕2軍です。キャンプは最高額のフロリダにしました。
今年のスカウトは、元木大介、平尾博嗣、渡辺博幸内野手を見つけてきました。
とりあえず、元木と平尾のみと交渉開始です。
3月、オープン戦が開幕しました。
セリーグ全球団(横浜はビジター)だけで日程を組みました。まだ横浜とホームで日程が組めません。
セカンドやリリーフ投手の補強を正田とのトレードで検討しましたが、取りやめました。
ロッテの白井一幸などなかなかよかったのですが、能力の割りに高年齢で、若返り目的には合いませんでした。
オープン戦戦績は、1勝4敗1分。スターを集めている割に強さは感じません。
山口をフロリダへ留学させました。
4月、シーズンが開幕しました。
スカウト活動は元木との交渉はあきらめて、渡辺と交渉します。投手が欲しいので捜索も同時に行います。
開幕オーダー:
ライト柴田、DH川崎、ファースト王、センター張本、レフト杉浦、サード岩村、ショート廣岡、キャッチャー三輪、セカンド平野
キャンプで成長した廣岡をスタメンに起用します。サードとセカンドの次世代選手の獲得が喫緊の課題です。
先発ローテは、石川、遠藤、北別府、正田、星野、杉内で回します。昨年から変更ありません。
渡辺が抑えの切り札で小椋とのダブルストッパーも昨年から変わらずです。
王が通算100本塁打達成。横浜の永川勝浩投手が通算セーブ数の日本記録を塗り替えました。
4月の月間MVP野手部門で張本が選出されました。遠藤はチーム最多の29奪三振でありながら、まだ0勝0敗です。
1番柴田が現時点で本塁打数リーグトップになるなど、長打を打ちまくっています。
4月の戦績は16勝7敗1分で首位でした。
5月、スカウトはろくな投手を見つけてきません。得意の近畿地区を重点探索します。平尾は阪神との争奪戦になりました。
ヤクルトと巨人で2対1のトレードが成立したようです。ヤクルト小森政治と藤川球児に対し、巨人は大宮という架空の選手でした。もともと藤川はゲーム内での評価が低いですが、衰えのせいかおまけ扱いになっています。
川崎が通算2000本安打達成。
5月の月間MVP投手部門に正田が、野手部門では2ヶ月連続の張本が選出されました。
5月の戦績は20勝3敗でした。大型の連勝がありましたが、相手が弱いだけの印象です。負けはほとんど抑えの渡辺がからんでいました。
6月、スカウト交渉は国内交渉に専念し、交渉相手は平尾と渡辺博のまま変更なしです。平尾の逆指名をそろそろ取り付けたいところです。
6月最終週、68試合目にマジック57が点灯してしまいました。
ほかに特に出来事はありませんでした。
王は3日で4〜5本ホームランを打ったかと思えば、次の3日はぴたっと打てなくなるといった具合で、本塁打ランキングの上位にいるがトップにはなれないという状態が続いています。
6月の戦績は16勝6敗1分でした。
7月、海外投資は北米に1億投資します。北米などに野球アカデミーを設立しました。
平尾内野手の逆指名をどうにか取り付けました。阪神との獲得競争はぎりぎりで逆転できました。
スカウト活動ですが、渡辺博との交渉は順調で好感度も高いようなので、改めて新人探索に専念したいと思います。東海甲信越地域を探索します。
石川が通算2000投球回数達成。
オールスターは王、岩村、柴田、張本、杉浦、石川、渡辺、遠藤が選出されました。
チームの前半戦MVPは張本と杉内でした。張本は今年3回目の月間MVPにも選ばれました。
山本昌2軍監督が、山本拓司を注目する選手として紹介してくれましたが、2軍での成績は0勝7敗防御率14.78で、どこが1軍で通用するレベルなのでしょうか?
7月の戦績は12勝9敗でした。ホームラン数も盗塁数もリーグ3位で、ベテランの衰えも顕著になってきたようです。
8月、スカウトが、数ばかりで能力の高い選手をさっぱり見つけてきません。今月は中国・四国を探索します。
近鉄のレノン選手がノーヒットノーランを達成しました。
岩村が通算2500安打達成。岩村はどこまでいけるでしょうか。
8月の戦績は16勝8敗でした。まだマジックは2ケタあります。
9月、発見した選手で有能なものはすべて逆指名していました。探索方法の指示の仕方が悪いのでしょうか。
探索は夏までに終わらせないとダメみたいです。
やむを得ず、渡辺博と再度交渉を開始し、倉野(架空)という金髪の内野手、北野(架空)というひげ面18歳投手と新たに交渉します。
正田が通算2000投球回数達成。
3週目にパリーグ優勝を決めました。
9月の月間MVP投手部門に石川が選出されました。
9月のチーム戦績は16勝4敗でした。
10月、渡辺博が逆指名宣言しましたが、年俸と契約金を減らして再度交渉します。他の交渉は先月から継続です。
10月1週目に阪神がセリーグ優勝を決めました。
消化試合ですが、ここまで負けがつかなかった遠藤についに黒星がつきました。
これがなければ最優秀賞率のタイトルでしたが逃しました。しかも2安打しか打たれておらず、本人は悔しいでしょうね。
10月のチーム戦績は2勝3敗でした。
2軍は、19勝29敗2分で、4位に滑り込みました。最下位以外は初めてのような気がします。
最終戦績は98勝40敗2分でした。2位西武とのゲーム差は18。以下、ダイエー、近鉄、ロッテ、日ハムという結果でした。
日本シリーズは4勝2敗で阪神に勝ちました。シリーズ開幕直後に2連敗してどうなることかと思いましたが、昨年のリベンジを果たせました。
渡辺博が再度逆指名宣言したので、今度は了承します。
今年は優勝旅行に中南米も選択できるようになりました。どーんと奮発して18億のメキシコに行きます。
遠藤が最多奪三振、石川が最多勝、杉内が最優秀勝率、張本が首位打者と打点王、最高出塁率のタイトルも獲得しました。
ベストナインに岩村、王、張本、ゴールデングラブは渡辺、柴田、張本、廣岡が選出されました。2位西武のほうが選出者が多かったです。
パリーグ新人王は矢部(ダ・架空)、MVPは石川が選出されました。
セリーグは、新人王が吉良(神・架空)で、MVPが伊藤智仁(ヤ)でした。
11月、世界選手権が開幕しました。が、あっさり1回戦負けでした。優勝はキューバでした。
引退希望選手は、日高、森野、鈴木葉、銚子、後藤、平下、葛城の7名ですが、銚子は引き止めました。
生え抜きの通算成績
日高:実働20年 1947試合 6630打数1744安打 打率.263本塁打167本814打点4盗塁 開始当時からずっとチームリーダーとして活躍しました。
後藤:実働14年 1198試合 4062打数1083安打 打率.267本塁打88本462打点3盗塁 本職でないファーストのレギュラーで晩年はスーパーサブで活躍しました。
葛城:実働16年 1496試合 5572打数1546安打 打率.277本塁打183本823打点27盗塁 外野のレギュラーとしてそれなりに活躍しました。
負けこんでたときの主力として苦労をともにしてきましたので感慨もひとしお、ということはありません。
スタッフ陣は、稲尾監督、江川投手コーチ、野村謙二郎野手コーチ、鈴木啓示二軍監督で、かなり高額な契約金になりました。
ダメスカウトは、ほかにこれといった人材もいないので、留任にしました。
ドラフトは、逆指名2人と間に合わせ採用の投手になりました。指名ポジションに偏りがある気がします。
逆指名、平尾博嗣、契約金1億5000万、年俸1000万で契約。背番号23。
逆指名、渡辺博幸、契約金2000万、年俸480万で契約。背番号45。
4巡目、北野(架空)、契約金6000万、年俸800万で契約。背番号88。
以下、他球団のおもな指名選手です。今年も入団しなかった選手はいないようです。
西武:鹿取、ダイエー:山森、近鉄:高須、前田忠、阪神:湯舟、ヤクルト:稲葉、広島:大野豊、福地、巨人:元木、中畑、中日:木村一
FAは、他球団から5名(伊藤智仁、阿部慎之助(ヤ)、ストックリー(架空)(横)、一条(架空)(広)、高梨(架空)(西))が宣言しました。ストックリーと高梨はうちを希望してますが入札しません。
FA結果は、伊藤:中日、ストックリー:ロッテ、一条:巨人、阿部:中日、高梨:日ハムとなりました。
契約更改は、普通です。高年俸のベテランは現状維持に修正しました。
トライアウトは、野手:松山幸雄(架空)一塁手を獲得しました。背番号95。年俸1100万と出ますが、実際480万になります。
ドラフトとロートル選手の獲得だけでは選手が増えません。
12月、ファン感謝デーが開催されました。人気が上がるイベントじゃないと知ってからはどうでもよくなりました。
通算成績:1001勝661敗18分 勝率.602。
今年のおもな選手の成績
投手:
石川 24試17勝3敗 2.84 |
捕手:
三輪 .269 15本 59打点
|
内野手: 平野 .251 1本 39打点 |
外野手:
杉浦 .319 22本 153打点 10盗塁 |
張本のシーズン打率は、バースの記録にあと少しでした。チームの本塁打王がなんと1番打者の柴田でした。
(2015.2.1)
〜他球団の監督〜
阪神:小坂(留任)、横浜:角盈男(留任)、ヤクルト:山崎隆造(留任)、広島:水野、巨人:山下大輔、中日:石崎(架空)
西武:伊良部、ダイエー:山本和行、近鉄:清原(留任)、ロッテ:園川、日ハム:ウインタース